京都から届く「体験キット」と共に、おうちで心を整えましょう
京都の老舗が協力する「体験キット」
五感で本物を味わう
※写真はイメージです。パッケージ等、一部異なる場合がございます。

名実ともに京都を代表する老舗の逸品がご自宅に届きます!
イベント詳細
心の整え方
Zen Meditation Online Experience
今回のおはなしのテーマ
心の不安と向き合うために
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急な環境の変化で将来への漠然とした不安のある方
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忙しい日々の中、どのようにストレスと向き合うか悩んでいる方
を対象とした開催です。ぜひご参加ください。
開催日程
2020/9/26(土曜)
10:00-11:00(約60分)
※予約制・オンラインで実施します。
パソコンやスマホ、タブレットからご参加ください
当日の進行予定
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挨拶や体験キットのご紹介 10分
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坐禅の手ほどき 5分
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坐禅体験 10分
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法話 15分
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質問タイム 20分
※途中参加・途中退出は自由です
料金【特別価格】
5,000円(体験キット・送料・消費税込)
締切:9月18日(金)
参加の流れ
「事前予約制」です。ご予約・決済は、Yahoo! JAPANのサービス
「PassMarket(パスマーケット)」で行います。
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イベント開催の【5日前】にオンライン講座のアクセス方法をメールで連絡します。(「Youtube」を利用しますので、事前にアプリのインストールなどは必要ありません)
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イベント開催の【5日前】に体験キットを出荷します。
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イベント当日は【定刻まで】に講座ルームにログインしてください。
その他
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通信環境・機器(パソコン・スマホ・タブレットなど)は各自でご用意ください。
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お支払い後のキャンセルは承っておりません。
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講座の記録映像を配信いたしますので、後日、楽しむこともできます。

瓢鮎図となまずが出迎える京の禅寺・妙心寺退蔵院からお届け
臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭のひとつ、退蔵院。
春の桜、秋の紅葉には全国のみならず海外からも多くのお客様が訪れます。
境内には、国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」や史跡名勝・枯山水庭園「元信の庭」、そして四季折々の景色が美しい庭園があります。 今回はそんな退蔵院を舞台に、竹林を吹く風の音や水音など、京都の風情を映像と音声でお届けします。

企画の目的

イベントへのご参加が、京都の応援になります!
コロナ騒動で、観光都市・京都の街も大きな影響をうけました。葵祭・祇園祭をはじめ地域の要である祭は当面中止され、旅館やホテル、ものづくり企業、飲食店は不振に苦しんでいます。
また皆様も、自宅での生活が長くなることで、どうしても気分が落ち込みがちではないでしょうか。
今回は、テクノロジーを駆使し、リーズナブルで上質な文化体験をご提供します。五感を研ぎ澄ませ、元気になるお手伝いをしながら、京都を盛り上げていきたいです。
日本各地のみなさんからの応援を受け、ともに、復興に向けて歩んでいけたら、これ以上のことはありません。ぜひご参加いただき、京都の応援をお願いします!
【プロジェクトメンバー】(順不同)
【FAQ】
Q. 顔や自宅が映るのはいやなのですが……?
A. 参加者の方のカメラは標準でOFFにします。皆様から講師の顔は見ることができますが、講師や他の参加者の方が皆様のお顔を見ることはありません。
Q. 当日、開催時間に見られるかどうかわかりません
A. 当日の模様は、録画し、後日チケットを購入された方が自由に見られるようにいたします。当日予定が入ってしまった場合は、後日ご覧の上、ご体験ください
また、途中からの参加、途中での退出も自由ですのでご安心ください。
Q. 体が硬いので坐禅できるか不安です
A. いすに座って行う坐禅の方法もお伝えいたします。また、体が硬くて明日が組めない方は、無理せずにご参加ください。
Q. パソコンに不慣れでも参加できますか?
A. Youtubeを使って配信いたしますので、当日は、特に複雑な操作はありません。
Q. 子どもが入って来たり、周囲の音が入ってしまうかもしれませんが大丈夫ですか?
A. 参加者の皆様のカメラ・マイクはOFFにしますので、お子様の声や、部屋の音などは、配信されませんのでご安心ください。
Q. 抹茶をたてる道具がなくても大丈夫ですか?
A. 空のペットボトルを使い、抹茶をたてる方法をお伝えしますので、特別な道具がなくても大丈夫です。
京都一流の老舗が全面協力
京都でも一目置かれる、名実ともに一流の老舗が今回のプロジェクトの趣旨に賛同し、ご協力いただいています。
教えてくれるのはこの方
【坐禅指導】
松山 大耕 (Daiko Matsuyama)氏
臨済宗 妙心寺退蔵院 副住職
1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。また、2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰(文化庁)、重光賞(ボストン日本協会)受賞。
2011年には、日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年には日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。